多弦楽器の暴奏

心よりいず、願わくば再び心に至らんことを

心よりいず、願わくば再び心に至らんことを

春がやって来た。

春を探しにカメラ片手に出かける事にした。
もう桜は赤い蕾の状態で開花を待ちわびる人々の期待を受けて準備万端、もうすぐ咲こうかといった所だ。

こんなに暖かいと流石に耐えきれず咲いてしまっているのもあった。

暖かい日差しを受け子供と家内相手にバトミントンで遊んだ。久しぶりに体を動かすし、最初は上手く打てない。気持ちばっかりに前に出て体が付いてこない。バカボンのパパと同じ41歳の春なのだ。