多弦楽器の暴奏

心よりいず、願わくば再び心に至らんことを

心よりいず、願わくば再び心に至らんことを

鉛筆画

その道を極めようとか、そんな大それたことを思うこと自体がおこがましいというもので、下手は下手なりにアップすることを前提に描くのだから、ある程度の緊張感の元で描いているのは確かではあるにせよ、およそ全くをもって実力が伴っていないことは重々承知した上で、己の戒(いまし)めの意味も込めて晒すことに、仮にこれからの自分への意識付けも兼ねることなのだとしたら、そんなさも意味ありげな物言いで投稿しているこのブログの屈折した趣旨そのものであるのだから、むしろ堂々と胸をはるべきことではあるまいか。

まあ要するに今日から鉛筆画をやろうを思った。今日はこれを描いていて、どうすれば巧く描けるか考えた。

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