今使っているプリンタ、2年と6ヶ月使っている。元々は年賀状印刷専用で買ったのだが、最近の写真熱でプリンター、大活躍だ。L版でとりあえずプリントする。いいも物も悪い物も。ディスプレイだけでは何だか物足りない。気に入った物は嬉しそうにA4の印画紙にプリントしてニヤニヤするのが今年に入ってからの夜の過ごし方。
今日、何か変なメッセージが出て来た。マゼンダとシアンのインクカートリッジがもう無いよ、ってポップアップしてきた。
とりあえずプリンタのフタを開けてみる。
・・・なんか光って点滅している。(かっちょえー！)
へーっ。今はインク残量をカトーリッジ自体が点滅して知らせるようになっているのだ。ディスプレイに警告が出たマゼンダとシアンは点滅速度が速く、イエローと小さい方のブラックは点滅速度が遅い。前者は緊急を要し、後者は近々ヤバいですという事だろう。ウルトラマンのカラータイマーみたいに、その辺は妙に解りやすい設計。どんだけやさしいんだよ(笑)。
仕事で使っているA1プロッタ。事務所もお客さんの所もこの機種は何年も使っている。ブラックだけのモノクロプロッタ。もちろん値段はA4インクジェットプリンタに比べれば高い。でも、彼はインクカートリッジなくなろうと、A1ロール紙がなくなろうとおかまいなし。真っ白な紙を延々吐き出すし、描きかけで紙切れの状態で気を失っていたりする。ちょっとは見習ってほしい。
明日、インクカートリッジ買いに行くとしよう。
フォトログに新しい写真をアップした。
http://fotologue.jp/glasstic/
