多弦楽器の暴奏

心よりいず、願わくば再び心に至らんことを

心よりいず、願わくば再び心に至らんことを

横長と縦長

最近気になるのが「横長」と「縦長」だ。

パソコンのディスプレイは横長。仕事で描く図面の図面枠は横長と縦長両方存在する。これは描く絵の形やそれを三角法で断面展開したり、ディテールを描いた時、収まりがいいようにレイアウトする時決まる。というか決める。
携帯電話のディスプレイは縦長。だから携帯電話のカメラ画像は基本的に縦長。しかし、一般的なカメラは横長。僕の持っているOLYMPAS PENは35mmハーフフォーマットなので縦長。(カメラに関しては90度まわして同でも撮れるが)HOLGAは縦も横ないスクエアフォーマット。これは例外。

横長のほうが自然と座りがいいと感じてしまうのか?。

日本の単行本、雑誌、新聞などの出版物は縦長の縦書き。でも欧米は縦長の横書き。

35mmフィルムの場合縦横比は1:1.5(24mmX36mm)となる。しかし、デジカメやディスプレイは1:1.333...(1600:1200など)。プリントアウトする用紙はA判B判ともに1:1.414。
・・・こんなことでいいのか。いいみたい(笑)。

個人的には真四角がかっこいい感じがする。