多弦楽器の暴奏

心よりいず、願わくば再び心に至らんことを

心よりいず、願わくば再び心に至らんことを

iMacがおかしい

iMac(21.5-Inch Late2009)の液晶画面に急にビリビリっとノイズが入るようになり、気にせずしばらく使っていると横方向に帯が現れる。なんだろうね、これは。

帯はちょうど画面の中央から上半分のそのまた半分。画面の1/4を覆っていて、ベタ塗り一色ではなく残像のように時間の経過とともに色が変わっていく。

試しにグラブでスクリーンショットを撮ってみたのだが、それには写っていない。ということは物理的なハードウエアの故障か。しかも、一番大きなパーツである液晶ディスプレイの交換とか、一体どれだけ費用がかかるのだろうと考えると、背筋が凍る思い。

目隠し状態で視界の悪くなったiMacで調べると、修理費は一律料金で49350円。たっかぁ。と捉えるか、液晶ディスプレイユニット交換ならこんなものかと捉えるか。しかし、放っておいても仕方がないので勇気を出してアップルコンピューターのサポートに電話して症状を話して修理の依頼をした。翌々日に運送会社が引き取りに来るので本体だけ渡すように言われた。痛い出費。

電話を切ってから数時間後、スリープ状態のiMacを見ると・・・はい、治っています。

ちょっと調子悪かったけど、もう大丈夫ってか#。
とはいえ、もう電話してしまったし、また症状が出てもいけないし。